腱鞘炎(けんしょうえん)
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腱鞘炎(けんしょうえん)

腱鞘炎とは

主な原因は関節部分の使いすぎによる 腱と腱鞘の間に起こった炎症を言いますが
手指、手首、などで多く発症します。

腱は腱鞘という鞘(さや)の中を通っている腱ですが、通常は摩擦がなく手指の屈曲は滑らかに動くことができます。
その部分が使いすぎなどで熱を持ち、腱が腫れるとすべりが悪くなり摩擦が生じてきます。
そのときに痛みとして感じ、患部に触れたり動かしただけでも、強い痛みが感じられます。 手首の場合は鍋を持ったり、
歯磨きをしたりすることもできなくなります。 

原因としては、パソコン操作や手や指をたくさん使う仕事から起こるものもありますが、家事や乳児の抱っこなどからも起こります。

女性の場合、女性ホルモンのバランスが崩れやすい「出産後」や「閉経後」は腱鞘炎になりやすいともいわれています。
エストロゲンには、腱や腱鞘の弾力性や柔軟性を与える働きがあるため、エストロゲンが減少すると、腱鞘の柔軟性がなくなり、
こすれたときに腱鞘炎が起きやすくなるようです。

治療方法
使いすぎが原因なので安静させるのはですが、それだけではとても時間がかかりますね。

いろいろな方法がありますが ①患部にステロイド注射をする ②患部を切開する ③湿布や塗り薬を塗る
④理学療法を用いて保存的な治療をする・・・

当院では独自の保存的な理学療法を行っています
腱鞘炎には温めてストレッチすれば良いという方もいますが、それはほぼ改善に向かってからの事であり、腫れや炎症があり痛みの強いときには、逆効果でヒドクなるばかりです。

その治療法は・・・・痛みがひどい場合は 患部を冷罨法しながら、微弱電流(マイクロカレント)を通電します。これは痛くもかゆくもなく
損傷した腱を細胞レベルから修復していきますが、患者さんの負担も少なく早い時期で痛みの軽減が期待できます。
また、使いながらでは治りにくいので、場合によっては 患部の負担を軽減する装具も装着し、日常生活に支障のないようにいたします。

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