仙腸関節性の腰痛

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仙腸関節（せんちょうかんせつ）は骨盤の骨である仙骨（せんこつ）と腸骨（ちょうこつ）の間にある関節で、しっかりとした靭帯で固定されています

仙腸関節は下半身と上半身の負担を吸収する　車で言えばショックアブソーバー

レントゲンではほとんど判らない程度の３～５ｍｍのバネのような動きで骨盤や背骨にかかる負担をやわらげています

腰痛の半分以上は　仙腸関節障害　

産前　産後の骨盤の傾きや　ギックリ腰は　仙腸関節が　ズレたり　捻ったして　炎症を起こす仙腸関節障害が多いといわれ、腰痛の半分以上はこの障害と言われています

症状は

※　腰やお尻が激しく痛むので　座っていられない　　※　腰を反らすと骨盤が痛む　　　※　痛いほうを下にして寝れない　※　坐骨神経痛がでる　
※　仰向けに寝られない　　　
※　左右どちらかに体重をかけると腰が痛む　　
※　鏡で見ると　身体が傾いている

また、仙腸関節がズレると左右の足の長さが違ってくるのも特徴です。

仙腸関節の僅かなズレを修正して　痛みを根本から治療します　

ギックリ腰や　産後の骨盤の歪み　からくる　仙腸関節の障害には　骨盤周辺の筋肉を温めながら　周辺の筋肉を丁寧にほぐしてから仙腸関節のわずかなズレをソフトに元に戻します

身体を捻ったり　ボキボキしたりする必要は全くありません

妊娠中やご高齢の方でも安心の無痛矯正法で　驚くほど楽になります

　費　用　

保険適用外　・・・　　　初回　　３0００円　

　　　　　　　　　　　　２回目　から　２5００円
施術時間　　・・・　　　約30分　（温熱を含む）

完全予約制　　　　平日　・・・　15時～18時まで

　　　　　　　　　土曜午後・・　１４時～１７時まで　　

　　　ご予約は　☎　０４５　３６５　２３４７　

仙腸関節性の腰痛 | みむら接骨院