低出力半導体レーザー治療
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低出力半導体レーザー治療

DSCN2932半導体を構成する原子によってレーザーを発振させ高出力の光を発振したものは
高出力レーザーと呼ばれ、組織の切開や焼灼など外科手術などに用いられます。

低出力レーザー治療は生体に熱作用を与えないレーザーの光を照射し、レーザーの光作用を利用し
痛みを和らげる治療法です。


●  半導体レーザーの作用

♣ 痛みの元となる炎症物質などの代謝を促進させ、痛みを和らげる作用
♣ 患部の新陳代謝を促進させて治る速度を早める作用
♣ 神経の興奮を抑えて、痛みを和らげる作用

〇 使い過ぎからくる腱鞘炎やバネ指
〇 足底筋膜炎
〇 肩・肘・膝などの関節の痛み 
〇 陸上競技の選手によくみられる疲労性の骨膜炎
〇 野球肘・テニス肘・ゴルフ肘・ジャンパー膝などの痛み
〇 突き指・ねんざ・腰痛・寝違い・顎関節症による痛み
    
                   ・・・・・等の治療に使われています。

(医師が治療すべきものは行っていません。医師が治療中の場合は担当の医師にご相談下さい)

治療時間は1患部につき、約2~5分、他の治療と併用すると効果的です。

痛くもかゆくもありません
が、腰部などでは照射後にポカポカしてくる方もいらっしゃいます。

※、保険は効きません、保険施術料とは別途に1患部、500円実費ご負担いただいています。

※ レーザーのみの治療は行っていません。