関節拘縮について(Joint stiffness)
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関節拘縮について(Joint stiffness)

1.関節拘縮(かんせつこうしゅく)とは

関節包や関節包外の靭帯・筋・腱、腱鞘、筋膜・皮膚などの萎縮や変成が原因となって、関節の運動が
制限される病態を言います。
簡単にいうと 関節が固まって動かなくなってしまうことです


2.関節拘縮の原因

(1)血流不全や退行変性によって起こり組織が滑らかさを失って拘縮するもの。

(2)何らかの病的な原因で、関節周辺で正常な組織が線維化して拘縮するもの。

(3)外傷などにより軟部組織が浮腫みや腫れで肥厚したりして柔軟性がなくなり拘縮するもの。     

● 骨折・脱臼・捻挫などの長期固定や不適切なギブス固定による組織の萎縮からも起こりやすい。

(4)脳脊髄損傷などによる痙性麻痺により筋自体の萎縮がおこり拘縮するもの。
                 
(5)関節周囲線維性組織が原因で発症すし、変形性関節症・肩関節周囲炎 関節リュウマチなどでも起こりやすい。
  寝たきりなどの廃用性拘縮は、動かさない事によって関節周囲の線維性組織が萎縮し拘縮を起こしたりします。
     
当院では主に、激しいスポーツでの骨折・脱臼・捻挫などによって起こってしまった、関節拘縮の改善を行っています。
肘が固まって曲がらない 膝が固まって正座できない 

◇患部を薬草エキスを浸み込ませた温罨法で充分に温めて組織内の血流をよくした後、関節の周辺の組織に超音波を
  照射して深部まで柔らかくした後、手技により関節の可動域を改善させる柔軟療法を行います。

  そこまでと 思ったら そこまで・・諦めずに改善しましょう。

◇ 治療費
骨折や脱臼の固定除去後の関節拘縮は、医師の依頼があれば保険適用が可能です。 
◇ 骨折・脱臼などで医師の治療を受けながらの並行した施術は、医師の依頼がない場合は保険適用外となります。
◇ 治療が終了し、相当数の期間が経過しているものは保険適用外です。

◇ 保険適用外の施術(予約制 約30分) 一回 2000円~ (初診料は別途)
 

 

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